La Vilante
こんばんは。
不規則な生活満喫中の
フクです。
今日、仕事で嬉しい電話が
ありました。
先日の革サンダルを
お買い上げ下さった○○様です。
詳しくは↓
http://zuk.ti-da.net/e3946764.html
○○さま
「プルル…プルルルルル」
フク
「ガチャ!」
「お電話有り難うございます!」
「ZUKの譜久村です!」
○○様
「もしもし〜、譜久村さんですか?」
フク
「はい、そうです〜!どちら様ですか☆」
○○様
「○○ですけど〜」
「先日はサンダル有り難う御座いました〜」
「とてもデザイン気に入っています★」
「また来月あたりZUKに行きますので宜しくお願いします!」
とんでもないです。
何より遠い埼玉から僕にわざわざ一本の
お電話を頂けた事が僕にとって最高の喜びです。
感謝される事に僕も感謝しています。
商売ってなんだろう。
高いものを売れば良い。違う。
お店の利益が上がれば良い。違う。
自分の評価の為に売れば良い。違う。
これオススメですよ☆あれ人気商品ですよ★
そんな接客が嫌いなのはオレだけか?
僕が思うに、
一番は
この店を好きになってもらいたい。
何も買わなくても、
お店にちょこっと顔でも
出してくれるだけでもいい。
そしたら笑顔でコミュニケーションを
とって、自然と会話したらいい。
それが縁にもなるし、お店の為にも
なるから。
切にそう考えています。
よっしゃ!!
今日の作品。
「La Vilante」
コメント
窓の向こうには幻の城、ラ・ヴィランテ。
絶対に入れない建物であり、
近づいても近づいても辿りつけません。
こんなに近いのに。
なんでって?
だって、初めから存在しないんだもの。
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