La Vilante

fkuz

2012年03月15日 03:21


こんばんは。


不規則な生活満喫中の
フクです。


今日、仕事で嬉しい電話が
ありました。


先日の革サンダルを
お買い上げ下さった○○様です。


詳しくは↓
http://zuk.ti-da.net/e3946764.html



○○さま
「プルル…プルルルルル」


フク
「ガチャ!」
「お電話有り難うございます!」
「ZUKの譜久村です!」


○○様
「もしもし〜、譜久村さんですか?」


フク
「はい、そうです〜!どちら様ですか☆」


○○様
「○○ですけど〜」
「先日はサンダル有り難う御座いました〜」
「とてもデザイン気に入っています★」
「また来月あたりZUKに行きますので宜しくお願いします!」



とんでもないです。

何より遠い埼玉から僕にわざわざ一本の
お電話を頂けた事が僕にとって最高の喜びです。


感謝される事に僕も感謝しています。


商売ってなんだろう。


高いものを売れば良い。違う。

お店の利益が上がれば良い。違う。

自分の評価の為に売れば良い。違う。

これオススメですよ☆あれ人気商品ですよ★
そんな接客が嫌いなのはオレだけか?


僕が思うに、


一番は
この店を好きになってもらいたい。



何も買わなくても、
お店にちょこっと顔でも
出してくれるだけでもいい。


そしたら笑顔でコミュニケーションを
とって、自然と会話したらいい。


それが縁にもなるし、お店の為にも
なるから。


切にそう考えています。



よっしゃ!!

今日の作品。


「La Vilante」


コメント

窓の向こうには幻の城、ラ・ヴィランテ。
絶対に入れない建物であり、
近づいても近づいても辿りつけません。
こんなに近いのに。

なんでって?

だって、初めから存在しないんだもの。



















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